2016-01-01から1年間の記事一覧
1年ちょっと前に初挑戦して、その後2ヶ月くらいで挫折した、フランクリン・プランナーを再び試してみようという気持ちの波が、最近突然来ました。 手帳術にもいろいろありますが、書けば夢が叶う的な曖昧な手帳術よりは、正確な理論に基づいた時間管理やタス…
先週土曜日、大阪の某文具店で開催されたペンクリニックに行ってきました。 ペンドクターは川口明弘先生。すでに(10年くらい前から……)何度もお世話になっています。 今回は、太字の万年筆を買いに来たというのが当初の来店目的だったのですが、偶然ペンクリ…
現在、サイズ感と縦横比が気に入って愛用している、フランクリン・プランナーのポケットサイズ。 このサイズは、日本国内では「バイブルサイズ」「ミニ6穴サイズ」等といった統一規格からは外れており、既成品リフィルはFranklin Covey社からしか発売されて…
ノックスブレインのルフトというシステム手帳を入手しました。 商品の詳細は公式サイト↓をご参照いただくとして。www.knox-japan.jp
自分は今(だけかもしれないけど)すっかりシステム手帳派みたいなことになっていて、各サイズ使い分けなど考えて悦に入っているしょうがない大人ですこんにちは。
土曜日、篆刻教室のため大阪に日帰りで行ってきたのですが、お稽古の前に時間があったので、茶屋町のナガサワ文具店に行きました。 何かおもしろいイベントやってないかなーと店頭の看板を見ると、「初心者向けカリグラフィー体験イベント」というのがあるよ…
古いダイニングテーブルを作業机として使っているのですが、材が軟らかいのと、篆刻用の四角い石や文鎮など硬いものを扱うせいか、机の表面が結構デコボコになってしまっています。 この上で直接一枚の薄い紙に書き物をすると、思わぬところでデコボコに引っ…
ちょっと遊びに行ってきました。
毒日記とか闇日記とか裏日記とかいろんな名前で呼んでいますが、同一のノートです。要するに、普段のちょっとしたイラつき、愚痴、モヤリ、気に入らないこと、納得いかないことなどを書く暗黒空間のようなノートです。
突然ですが、中屋万年筆を購入しました。 「美しい字を書けるようになったら中屋さんの万年筆を買いたい」と言い出してからまだ1ヶ月も経っていないのに、一体どういうことなのか。 言い訳を以下に述べますね……。
少し前のことになりますが、近所の書道用品店で、セーラーのデスクペンを見つけました。 すでに廃番になっている商品です。ペン先は極細で、定価1000円(+税)。700円のもあったのですが、デスクペンは少しの価格差で結構書き味に違いがあるようなので、いい方…
去年の11月にこの本『能率手帳の流儀』(野口晴巳著)を買って、すぐに読みました。
1年前の記事のリンクで申し訳ないけど、「自分だけじゃないんだなー」と安心したので。news.mynavi.jp
中屋万年筆の万年筆がほしい、と思っています。 派手な装飾はないけど赤黒い塗りが美しい、見た目の印象より高価な万年筆です。 先日、Amazonと楽天のほしいものリストに入れていた2万円前後くらいの万年筆を、全部削除しました。こういうのをいくつも買うの…
ツイッタで比較的よく発言していた頃からなので、今始まったことじゃないんですが、SNSって疲れますね。
ほぼ日手帳の次年度版が発表された直後のこの時期、手帳好きの皆様はいかがお過ごしでしょうか。 わたしの現状はこんな感じです。(長いので興味のある方だけどうぞ)
ドールメイクといっても、「人形を作ること」という意味ではありません。 「人間が人形のようなお化粧をすること」でもありません。
久しぶりに心躍るムックに出会いました。システム手帳STYLE(枻ムック)。
カメラが好きなのか写真が好きなのか、よくわからないのですが、たぶん両方好きなんだと思います。
イタリア旅行の帰りの飛行機で観た映画。まず前置きとして、わたしの大好きなイチオシ映画をご紹介。四十年以上前の香港の武侠映画、『新獨臂刀』(邦題: 『新片腕必殺剣』)です。 親友の敵を討つために、ただひとりで敵の総本山に突撃する、一度は剣を捨てた…
だいぶ前から話題だったようだけど自分は最近知った、Bullet journalという手帳術を、7月からやってみることにしました。
「友達と一緒にピザ屋に行っても、自分が注文したピザだけをまるまる1枚食べたい。友達とピザをシェアするのは嫌い」というイタリア人がいると聞いた時、わたしは「イタリアに仲間がいた!」と思いました。
ここ3日間くらい、物欲と戦ってました。
ナポリにて。 10分間しかない自由時間、時間がなさすぎてピザは食べられないけど、何か食べてやろうと思って、そこら辺のお店で買ったお菓子がとてもおいしかった。でも名前は憶えておらず。帰国後、イタリアのパンについてネットで調べていたら、あのナポリ…
もうすっかり春どころの季節じゃなくなってしまいましたが、その1を書いた以上、その2を書かないわけにはいかなかった。 というわけで、Brownieのその後です。
某エッセイコンテストの授賞式の席で、ある作家先生が受賞者に、「みなさん、上手くならないでください。上手くなると文章がつまらなくなってしまいます」とおっしゃいました。 以後、この言葉を肝に銘じて、文章を上手く書こうと努力することはやめました。…
他の人はどうかわかりませんが、自分の中では、手帳と日記は別物です。 1冊にまとめた方が管理が簡単なんだろうな、とは思うのですが、精神衛生上は分けた方がいいような気がして今は分けてます。
需給のズレ 手帳をうまく使いこなせるようになりたくて、手帳術の本や雑誌を何冊も買って、読みました。 その結果、わたしの手帳術は、ほとんど上達していません。
「ペンケースなんて何でもいい」とまでは言わないまでも、今までペンケースに対して割とテキトーだったわたし。 ですが、樹脂軸や木軸の万年筆に傷が目立ち始めたので、こんなのを買ってみました。 パイロットのペンサンブル5本挿しです。 革がふわふわで、…
ポンペイに行った帰り、ガイドさんがぜひともナポリを見てほしいということで、バスはナポリに寄りました。 ポンペイでの食事が遅くなってしまった関係で、時間がかなり押していて、残り時間が1時間くらいしかないにもかかわらず。