システム手帳の扉
自分は今(だけかもしれないけど)すっかりシステム手帳派みたいなことになっていて、各サイズ使い分けなど考えて悦に入っているしょうがない大人ですこんにちは。
システム手帳楽しいです。
お気に入りのバインダーに、好きなリフィルを挟んで、どんどん書き込んだり、小物入れみたいにしていったりして、作っていく楽しみがとても大きい。
休みの日などに、まったりとシステム手帳の中身の整理などしているだけで、ちょっと満足感があるから不思議です。
今まで、ヨーロッパ製(PTM、オフィシナリブリス、ファイロファクス)や日本製(ダヴィンチ、ノックスブレイン、ブランクチュール)のバインダーをいくつか使ってみました。
その中で、バインダーを買った当初から中表紙というか扉ページがついていたのは、わたしが知る限りダヴィンチだけでした(ノックスブレインのは中古で買ったので、本当はついていたのかもしれないけど)。
リフィルの販売もしているメーカーが、扉っぽいリフィルを作って販売してくれないかな……と思っていたら、アシュフォードからこんなのが出てた。
表扉だけだけど。
システム手帳には、扉があると、見た目がカッコイイ。なんか引き締まる。
バインダーの表紙を開いて、本文最初のページ。ここって結構大事。
表紙を開けたらいきなり生々しい現実が始まってしまうより、何かワンクッションあった方が、気分がいい。
ちょっといい製本のノートとか、ちょっと高級な日記帳なんかにも、だいたい扉ってあるじゃないですか。
あってもなくても、大して変わらないように思えて、実は存在感を持っている扉。
そんな扉ページが最初からついているダヴィンチシステム手帳のありがたさ。
絵やデザインが得意な人なら、6穴パンチさえあれば素敵な扉も作れるんだろうけど、わたしはそういうセンスがないので、リフィルを販売しているメーカーには是非、素敵な扉リフィルを作ってほしいなーとひそかに願っています。
とりあえず、扉がない場合は、ライフのノーブルリフィルの表紙を、扉がわりにつけてます。