宇宙手帳

広く日常。

路上観察活動で出会うもの

最近更新頻度が低くてすみません。

Instagramの方が手軽で反響が大きいので、ついついそちらに流れております。


先月、Instagramに路地写真専用垢を新設しました。
路地とか古い建物とかそんなのが好きな自分がおかしいのかと思っていましたが、同好の士がたくさんいることがわかって、非常に楽しいです。


今日も、コンデジを手に路地を徘徊していました。

良物件がたくさんあって興奮でしたよ!

川沿いの古い家を撮影していて、建物の全景をフレームに入れたくて、道路から1mくらい下の、水面に近いところまで階段を降りた時のことです。

なんとなく川を見ると、意外なものが泳いでいました。

写真があまり鮮明でなくて申し訳ありません。
わかりますかコレ。

エイでした。


……エイって、淡水の川にいるものなんでしょうか。

いませんよね?
普通、海にいますよね!?


家に帰ってネットで調べてみましたが、やはりエイは海にいるものだと。

淡水エイというものもいるようですが、画像を見ると、黒くて丸くて白い水玉模様があって、しっぽは短いみたいです。
わたしが見たのは、菱形で、水族館でサメと一緒に泳いでるようなエイだったから、所謂淡水エイとは全然違う。


家に帰って建物写真の整理が一段落つくと、エイのことがじわじわと気になってきました。


路上観察をしていると、意外なものを発見してしまうこともたまにあるのですが、今日のエイには本当に驚きました。