宇宙手帳

広く日常。

慢性SNS疲れ

ツイッタで比較的よく発言していた頃からなので、今始まったことじゃないんですが、SNSって疲れますね。


最初のうちだけは楽しかったんですけどね。


SNSの目的も楽しみ方も人それぞれなので、疲れる理由も人それぞれだと思いますが。
自分の場合、なんで疲れるのかというと、「知らない人に絡まれるのが苦手だから」というのが最大のような気がします。

何言ってるんですか!知らない人と交流できるのがSNSの利点でしょう!!
って、目ェ吊り上げた人に怒られそうなことを書いてしまいましたが。


わたしはSNSを交流目的で使用していません。


SNSで出会った人たちと結果的に仲よくなって今でも続いてる関係も、もちろんあります。でもそれはたまたまついてきた結果であって。

ではわたしはSNSをどういう目的で使っているのかというと……。
ダラダラとひとりごとを言いたい。で、その集積が結果的にユルいライフログになればいいな、と思ってる。

それだけなら、チラシの裏にでも書いとけってことになるんですけど、それはちょっと違う。
ひとりごとでも、ちょっと誰かが見てくれたらもっと楽しいじゃないか、と。それに自分も、他人の徒然なるユルログを眺めて楽しみたい。


自分的にSNSでもっとも避けたいことは、目立つこと。賞賛されること。
だから、下手な絵とか下手な書とか下手な料理とかばっかり載せてる。

それなのに褒めてくれる人がいて、「え、なんでこれをそんなに褒めるんですか、マジですか……」ってなる。

知らない人にコメントするのもされるのも苦手です。
コメント返すのはもっと苦手です。


交流目的じゃないんで。


このブログもコメント欄閉鎖してますが、SNSにもコメント受け付けないようにできればいいのになーとひそかに思ってます。
まあそんな機能は実装されないでしょうが。SNSの主催者側は、ユーザ同士を盛んに交流させたいんでしょうから。


冒頭にも書いたように、SNSの楽しみ方は人それぞれです。
他の人のSNS疲れは全然違う疲れ方かもしれません。


わたしがここまで閉鎖的な人間だとは知らない善良な人が、コメントをつけてくれることも結構あります。
それにどう返していいかわからなくて、すみませんすみませんって思いながらスルーすることもたまにあります。できるだけ返信するようにはしているのですが……。Instagramだと、仕様上コメントを見落としやすいのもある。返信のタイミングを逃してしまって、というのもある。
そういうのホントに申し訳ないと思ってます。すみません。


こうして、心の中で謝ってばかりいるから疲れる。
わたしの慢性化したSNS疲れ。