宇宙手帳

広く日常。

電池なければただの箱

毎度ご無沙汰しております。


今日久しぶりにコンデジで写真散歩しようと思ったら電池マークが赤く点滅……。
こういうこともあろうかと、予備の電池を2つも持ってきているのだよフッフッフ♪

……と、電池を交換したら、またしても電池マークが赤点滅。

エッ!?まさか!
と、2個目の電池に交換したら、今度は点滅どころか電源すら入らない。


自然放電? そ、そんな長期間放置してましたっけ!?


というようなわけで、ほんの数枚撮っただけで撮影終了となってしまいました。はー。

短い時間でしたが楽しい撮影でした。
負け惜しみとかじゃないです。

今日の余談

先日、4月30日はWPPD(世界ピンホール写真デー)でした。
pinholeday.org

今年はちゃんと憶えていたので、当日に撮影しました。
自作ピンホールをつけたHOLGA、通称PINHOLGAと120中判フィルムで12枚。
去年からは、日曜日にフルートのレッスンを入れているので、WPPDに遠出できなくなってしまいましたが、教室の近くの建物など撮りました。

今同時プリントに出してるところです。

そして、去年も書いた気がするけど、やっぱり時間かかりすぎ。仕上がりが5月25日って……WPPD投稿の締切りギリギリになっちまいます。

更に、金額がヤバイ。
モノクロだから余計に高くつくのかもしれないけど。


もはやフィルム写真はプアマンが道楽にするものではなくなってしまいました。

年に一度のWPPDくらいは、なんとか参加し続けたいと願ってはいますけれども。


普段の写真はコンデジソ連レンズで楽しく続けて行こうと思います。

追記

どうやら今年のWPPDの投稿の締切は6月30日らしいので、投稿間に合いそうです。
以前は当日から1ヶ月後が締切だったのですが、もしかすると世界的にフィルム現像やプリントに時間がかかるようになってきたのかもしれません。