心霊写真風
OLYMPUS PENで撮影した3本目のフィルムが上がってきました。
が。
数枚、変なのがありました。
何だろう。
心霊写真かwww
これは左下にオレンジ色の光が写っている。
このオレンジ色の光は、昔、AGAT18Kという、レンズ以外総プラスチックのロシア製(正しくはベラルーシ製でした。すみません)ハーフサイズカメラで撮っていた時によくあった光線漏れに似ている感じ。
赤い光線はカメラの不具合による光線漏れで、白い光線はパトローネの破損によるものという、本当かどうかわからない知識があったんだけど。
カメラもパトローネもおかしいんだろうか。
それと、やっぱり今回も、露出がオーバー気味でした。
前回、全体にかなり白っぽく写ってしまったのを踏まえて、今回は絞り気味に撮ったのに、やっぱり白っぽく写ってた。
こういう古いカメラとのおつきあいは、やっぱりいろいろ難しいところがあるのだろう。
なにしろ、スペックからして仰天だ。
最高シャッター速が1/200だからな。
PEN Sとかではないのでな。
たまに心霊写真っぽいのが撮れるのも、こういうカメラの「味」というものなのか……。
今記事は、失敗写真ばっかりで、面白くなくてすみません。
次の記事では、うまく(当社比)撮れた写真をお見せしたいと思います。