【閲覧注意】手帳と手帳術【怖い話】
久しぶりに文具と手帳の話題でも。
久しぶりすぎて、手帳とのつきあい方も少し変わってきたのですが、そんなことも含めて書いてみようと思います。
手帳術や関係者についてアンチな意見も書いているので、不愉快になる方もいると思います。
成功哲学を信じてる方、手帳でお金儲けしたい人は読まない方がいいかもしれません。
長文ですし、興味のある方だけどうぞ。
今年に入ってから決めたことですが、もうフランクリンプランナーは使わないことにしました。
陰謀論サイトの読み過ぎなのかもしれませんが、7つの習慣が何の役にも立たないという説は事実だと思うし、それより何より、提唱してる人がオカルト宗教の信奉者だという事実を知ったのが大きい。
稲盛和夫と対談本まで出していたとは……気持ち悪い。
オカルティスト同士仲がいいようです。
稲盛和夫はもう、生理的にダメというか、もう本当に嫌い。
盛和塾に没頭してるスピリチュアルかぶれの社長の会社に5か月もいたせいで、すっかりトラウマ。毎日朝礼から終礼までオカルトでした。
その流れで、稲盛と仲良しの人が提唱してる7つの習慣もフランクリンプランナーも気持ち悪くて、生理的レベルで受け付けなくなってしまいました。
稲盛一人に限ったことではなく、世間の成功哲学は全部サタニズムからきています。
手帳術でお金儲けとか、手帳術で夢が叶うとか、そういうのは全部オカルトでサタニズムです。
引き寄せの法則ももちろんオカルト魔術。毎日誰かに感謝の言葉をノートに書くとかいう呪術習慣も同様。
あんなことをしていれば、代わりに大切なものを失うことになるでしょう。
手帳で人生が変わるわけないし、手帳術で幸せが手に入るわけがないじゃないですか。
というわけで、わたしは本当の意味で幸せになりたいので、手帳(のうちの1冊)を、お祈り帳にしています。
ゆっくり神様にお祈りをする時の頭の中の言葉を文字にしています。
これには日記の数倍の分量を書きます。
このお祈り帳に書いた祈りは、高い確率で聞き入れてもらえていると実感しています。
また別の1冊を、聖書に基づくサタニズムの研究と対策のために使っています。
手帳というよりノート的なものですが、綴じ手帳よりも、ページの入れ替えが自由なシステム手帳やルーズリーフの方が、テーマごとに編集しやすく便利なのです。
スケジュール管理的なものは、今年はバーティカルフォーマットにしてみました。
クリーム色の紙が好きだなあと改めて思う次第です。
バインダーは、イタリア製のバイブルサイズ。PTMのグラフィア。
表紙が素敵すぎて、中身のショボさが際立つのが若干ストレスですが。
過去4年間くらい、能率手帳ゴールド小型を使っていましたが、2021年は買いませんでした。
やっぱり使いこなせんなということが、よくわかったので。
日記としては、3年連用日記をつけています。
まだ1年も経ってませんが、予想外に続いています。
他に、語学学習にもシステム手帳を使っています。
文法用と単語用に分冊して。
机が狭いので、小さいノートの方が書きやすいという物理的理由が主なのですが、単にシステム手帳を使いたいだけなのかもしれない……。
文法用手帳については、「例文を改行しないで、1行内に書きたい」という願望もあるので、少し大きめのサイズがよいと思います。
フランクリンプランナーを二度と使わないと決めたので、これからはバイブルサイズを中心にシステムを組んでいこうと考えています。
なんだか楽しくなってきました。
4年前に買ってほとんど使っていなかったロロマクラシック(バイブルサイズ15ミリ径)も、今になってわたしの中で脚光を浴びてきました。
磨いたら少し色が濃くなりました。
お祈り帳も将来バイブルサイズにするかもしれません。
現在は、HBxWA5という、ちょっと特殊なサイズのシステム手帳を使っているのですが、こういう特殊サイズは田舎では売ってないし、通販もいつまで紙が供給されるかわからないので。
……というような手帳ライフを送っています。
誰かの参考になるような記事ではなくて申し訳ありません。
でも楽しんでます。
バイブルサイズの、リング径の大きいバインダーがほしいです。