今年使用予定の手帳と、去年使用していた手帳のラインナップを比較してみました。
【去年の手帳】
【今年の手帳(本日時点)】
- フランクリン・プランナー(タスク・メシログ・普通の日記)
- 能率手帳ゴールド小型(常時携帯即時メモ)
- システム手帳(公開日記・時々)
- 断裁ほぼ日手帳のシステム手帳(非公開毒日記・時々)
- 3年連用日記(週イチくらいでまとめ書きする予定)
手帳のトータル冊数自体は変わってないんですが、まず、独立させていたごはん帳をフランクリン・プランナーに統合しました。
それと、当用日記は書きやすかったんですけど今年は廃止して、フランクリン・プランナーの右側ページに日記というかその日のリアルタイム所感を書くことにしました。
これにより、去年は「毎日メンテナンスしないといけない手帳」が3冊もあったけど、今年はそれが1冊になった、ということです。
去年、「よし、1冊目書いた、次!」という感じで何冊も書くのがちょっと億劫だったのですが、今年はかなり楽です。
去年は5冊のうち3冊は毎日メンテという運用だったのですが、さらに無謀にも、気まぐれでフランクリン・プランナーもつまみ食いした時期がありました。
なので、一時期は「毎日メンテ」の手帳が4冊になっていたわけです。
当然ながらしんどかったです。
フランクリン・プランナーは、そんな風に、他の手帳のサブだの補佐だのといった役割で使うような手帳ではなかった、と今ならよくわかります。
つまみ食いみたいな使い方では続くはずがなかった。
それがよくわかったので、今年こそはフランクリン・プランナーをきちんと続けたいと思っています。
フランクリン・プランナー、「まずは休まず21日間続ける」というルールがあるそうです。
3週間毎日続ければ、習慣として身につくということらしいです。
ちょうど今日で11日目です。折り返しです。
楽しく使いたいので、前回挫折したときに使えずに放置していたページも使ってみる試みをしています。たとえばこれ。
インデックスのページに、毎日一行、気になったニュースの見出しを短く書いています。
世間での話題性の大きさなどは無視して、あくまで個人的に気になったニュースをという基準で。(とりあえずジョジョネタはスルーできなかった)
使い始め最初の21日間が年末年始というお休みの多い時期だったのが、良かったのか悪かったのか、まだわかりませんが、去年より楽になったのは確かなので、続けていきたいと強く思っています。
Instagramで見かける手帳好きの人たちの多くは、手帳を何冊も使いこなしていて、スゴイなあといつも感心しています。
自分は、「手帳」といえるのは1冊だけで、それだけを毎日メンテして、他のは「日記帳」や「メモ帳」や「ノート(或いは落書き帳?)」という扱いにしないと、とてもじゃないけど使ってやれないというのがよくわかりました。
能率手帳さんが、なんかただのメモ帳みたいな使い方になってきて、ゴールドなのに申し訳ないし、これだったらそこらへんの安物のメモ帳でいいんじゃね?とも思うのですが、そこらへんどうするかは1年後に考えようと思います。
少なくとも今は、質感の高いゴールド小型だからこそ肌身離さず持ち歩きたいという気持ちになれるのだ、と考えています。
また、システム手帳は紙を外して書きたい派のわたしにとって、メモしたいことが出来した時の即時性の高さは、システム手帳式より断然能率手帳さんなので、フランクリンさんには咄嗟のメモはあまりできないと思います。
などと、これからの課題もなんとなくありつつ、今はフランクリン・プランナー大満足の年頭所感なのでした。