宇宙手帳

広く日常。

ちょっとだけ特別な日も、やっぱり散歩写真。

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よいフォント。筆文字っぽい。


被写体はよいのだけど、なんとなく床の地平線が歪曲している気が……。

建物の直線をまっすぐ描写したい時は、カメラを選んだ方がいいんだろうなあ。
とは思うものの、散歩写真なので、「軽快に撮影できて、持ち歩いて楽しいカメラ」という条件を優先させてしまいがちなのだった。

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障子の破れ具合からして空き家なんだろうなと勝手に想像。
空き家にバラが一輪咲いていた。

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商店街のピアノ

弾けるのかな。

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昭和を残す2階窓。

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これも。

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廃業店舗って、1階はシャッターが閉まってたりしてあまり視覚的な情報(?)がないんだけど、2階の窓が雄弁に昭和を語ってることが多いです。

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たぶんドアだったもの

……というような写真ばかり撮っているわたしですが、このブログは今日で10周年を迎えたようです。


それ以前にも写真ブログのようなものをやっていました。フィルムカメラしか持ってなかった時代から。
昔は写真が唯一の趣味みたいな感じだったので、純粋に写真ブログでした。でもその頃から赤瀬川原平さんの真似ばかりしてましたww


今のこのブログは、写真だけでなく雑多ブログになっていますが、やっぱり今も写真は好きなのでした。

このブログもいつまで続けるかわかりませんが、今までに読んでくださった皆様ありがとうございます。