宇宙手帳

広く日常。

路地裏の自然

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カメラを持って路地を散歩する時、探している獲物はたいてい、古い建物とかカッコイイ光とかそういうものなのですが、小さな花が咲いていたりすると、何かしら心を動かされるのでしょう、近寄ってシャッターを切っていたりします。

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植えられている花も良い。

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アスファルトの地面に何か苔玉みたいなものができてた。

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天然苔玉の上に何か世界ができてた。

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なんじゃもんじゃの花。

なんじゃもんじゃは、本名ヒトツバタゴというらしいです。
公園や、街路樹としても結構よく見かけます。

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バラかな?

散歩で出会う小さな自然に心が和みます。

家に閉じこもっているとMAJIDE滅入ってくるので、散歩に出かけて、小さな自然を見つけるのは、精神衛生上とても良いことだと思います。


この記事も、1つ前の記事も、掲載した写真はすべてCanon PowerShot G11で撮影しています。
レンズに傷が多く入っているということで8000円だった中古カメラですが、よく写ります。
いい買い物でした。