宇宙手帳

広く日常。

星空を楽しむ

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夜空を見るようになって、1年ちょっと経ちました。
夜だけではなく、夜明け前にももちろん見ます。


星や天体の写真を「本格的に」「きちんと」撮ろうという気持ちは相変わらず全然ないので、いつものコンパクトデジカメで撮ったり、望遠鏡の接眼レンズに写っているのを接写したりして、地味に楽しんでいます。
立派で美しい天体写真や星景写真は、見る方専門です。


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↑これは明けの明星・金星とスピカ。


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↑この2枚は、望遠鏡の接眼レンズに写っている木星とその衛星です。

木星には70個以上の衛星があるそうですが、比較的大きくてよく見えるのが「ガリレオ衛星」と呼ばれる4つ。いつも大きな木星の周りを回っていてかわいいのです。


星が出ていればいつも空を眺めているので、流れ星を見つけることも時々あります。
火の玉のような巨大な流れ星(というか隕石かな?)を見たことも2度ほどあります。


立派な写真は全然撮ってませんが、撮る方より見る方に重点を置いているので、「毎日が天体ショー」と思って日々楽しく空を見ています。

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↑これは今朝の月です。