紫陽花寺
松平の殿様が代々祀られている寺として有名なのですが。
当然のことながら、お寺詣でではなく、お花目当てで行くワケです。
仮面仏教徒だし。申し訳ありません。
お花の撮影が目的だったので、久しぶりにミラーレス機を取り出しました。
前回使ったのは桃の花かなんか撮った時だった……。
今回は、ミールさんを装着して来ました。
標準レンズ相当の画角。
マクロレンズじゃないのであんまり寄れません。最短70センチくらい。
寄れるところまで寄ってみたけど、ピント合わせが難しい。
ミラーレス使いこなせてないなあ。
お花撮る時しか使わないから、そりゃー上達しないよなあ。
絞り開けて尚且つ寄ろう、などと思わなければ、そんなにピント合わせシビアにならなくてもいいんだけど。
以下は、タクマー装着にて近所で撮った紫陽花。
ボケを生かして花撮影とか、向いてないってわかってるけど、紫陽花きれいだし、やっぱり撮りたくなっちゃうんだよなー。困る。
メデューサの頭に花が咲きました。
母がホムセンで買ったカプトメデューサに、お花が咲きました。
買ってきたのは2、3年前かなあ。
買ってきたのは母でしたが、わたしが実家に帰ってからは、世話をしているのは専らわたしです。
そんなズボラな母ですが、花が咲くとやはりうれしいようで、こんなきれいな花が咲くなんて!と驚いてくれました。
クネクネした葉っぱが魅力的なので、ついつい何株も買ってしまいます。
よく発根するし、お花もきれいだし、元気な品種です。
その他のチーさんたち
初夏ともなると、チーさんたちもやる気満々ですね。
見ていて癒されますね。
別のカプトメデューサ
こちらのカプトメデューサも花の準備をしているようです。
こいつはどこで買ったかなあ……。最近もういちいち憶えてないんですよ。
やたら葉が長いので、面白がって買ってしまったんですが、洗面器とかでソーキングすると、葉がはみ出してしまってやりにくいという。
この子は、このところ、一部の葉の内側が赤く色づいていたので、お花来るか?来るか!?と期待していたのでした。
期待どおりでしたフフフ。
まあ花が咲くまで1ヶ月くらいはかかるかもしれない。チランジアはスローライフが身上なので。
フンキアナ
↑↑これ。
元々はつながってたのです。1本の株だったのです。
先日、水をやって、水を切ろうと、根元を持って振ったら、真っ二つになってしまいました。
何かと物の扱いが雑だなあという自覚はあったのですが、この時は本当に反省しました。
そしたら、下半分のヤツが、上がなくなったことに気付いて慌てて子株を出し始めたっぽいです。
分断される前から、結構子株は出てまして、2つくらい出てたかな。
でも、分断後は、また2つくらい出してきた。
(あとでよく見たら3つありました。)
そんなにたくさん出されても困るよ。
里親探さなきゃいけなくなるよ。
レオナミアナ
先日美しい花を咲かせてくれた、レオナミアナ。↓↓
早速、花序の脇に子株が出ていて、すでに立派に発育しています。
すごく元気な子です。
テクトラム
1年ちょっと前にとっとり花回廊で買ってきたテクトラム。
テクトラムとしてはちょっと小ぶりだなあと思っていたのですが、去年だったか、子株ができました。
その後、さらに2つの子株が出てきました。
毎度写真が下手で申し訳ありません。
買ってくるチランジア全般、花はあんまり咲かないのに、子株はどんどん出る。
結界
ちょっと異彩を放っている、路地の一角。
何か結界のような雰囲気が漂っています。
またかと言われても撮り続ける酒屋。
看板が大きく破損しているので、台風にでもやられたのかなと思ったけど、よく見たら室外機のファンの形ピッタリに破れているので、たぶんわざと壊してるんでしょう。
お店は営業している雰囲気ではありませんでした。
↑↑このお店は来るたびに撮ってしまいます。
なぜかとても心惹かれます。
建物の側面は、隣家の痕跡が残っている、一種のトマソン。
ここも営業はされてないみたい。
以下は民家とかアパートとか。
なにをもって「よい」というのか。
わからないけど、よいと思ったら撮っておく。これに尽きる。
紫陽花の季節ですね。
わたしのお気に入りは、柏葉紫陽花です。