宇宙手帳

広く日常。

フランクリン・プランナーとよりを戻す

1年ちょっと前に初挑戦して、その後2ヶ月くらいで挫折した、フランクリン・プランナーを再び試してみようという気持ちの波が、最近突然来ました。


手帳術にもいろいろありますが、書けば夢が叶う的な曖昧な手帳術よりは、正確な理論に基づいた時間管理やタスク管理によって目標を達成しようという現実的な方向性の方がわたしは信頼できるので、挫折したとはいえ、フランクリン・プランナーのことは結構好きなのです。

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万年筆ときれいな字

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先週土曜日、大阪の某文具店で開催されたペンクリニックに行ってきました。
ペンドクターは川口明弘先生。すでに(10年くらい前から……)何度もお世話になっています。


今回は、太字の万年筆を買いに来たというのが当初の来店目的だったのですが、偶然ペンクリニックもやっていたのでした。

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外国の手帳ファンのブログを読んでみた

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現在、サイズ感と縦横比が気に入って愛用している、フランクリン・プランナーのポケットサイズ。
このサイズは、日本国内では「バイブルサイズ」「ミニ6穴サイズ」等といった統一規格からは外れており、既成品リフィルはFranklin Covey社からしか発売されていません。

ほぼ日手帳に近いサイズなので、わたしはほぼ日手帳の使わなかったページを切って穴をあけて自作リフィルを作って使っています。(ほぼ日手帳ユーザに怒られそう……でも次はLIFEのノーブルノートを断裁して穴をあけて綴じようとしている無謀マン)


では、欧米のシステム手帳サイズ事情はどんな模様なんでしょうか。

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