コンデジモノクロ写真散歩
GRD4を片手に、松江城近辺を散歩しました。
わたしのGRD4は、常にモノクロ正方形モードに固定してあります。
まだまだモノクロ気分が続いております。
今日は、武将は一人だけ見たけど、忍者はいなかった。
たまに石垣の上にいたりする忍者、今日はお休みなんだろうか。
鴨かな?
城周辺とか、大きなお寺とかって、大きな木があるので好きです。
樟が多いですが、スダジイもゴツゴツしていてよいですね。
以下、写真とも散歩とも全然関係ない話なんですが……。
昨日ドトールで1時間くらいお茶を飲んでたんですが、帰る前に食器返却台から布巾を借りて、自分が使ったテーブルを拭いて行くお客さんが多かったことにちょっと驚きました。
おばちゃんたちのグループ客も、若い男性おひとり様客も、高確率で自分のテーブルを拭いてから帰っていきます。
今まで住んでたところでは、この手のカフェで、帰る前にお店の布巾でテーブルを拭いていく人を見たことがなかったので、新鮮だったんですけど、こういうマナーって松江だけなんでしょうか?
他の街ではどうなんでしょう?
わたしも見習って、帰る前にテーブルを拭きました。
主に園芸的な【近況】
岡山から松江に引っ越しました。
やっと工事をしてもらってインターネットが開通しました。
ネットのない生活を10日間もしたのは、わたしのネット歴始まって以来じゃないかと思います。
部屋を引き払った後、植物全員を連れて高速バスでの移動だったのですが、実家に着いたら、やはり全員元気がありませんでした。
一番ぐったりしていたのはくーちゃんで、上に向かって伸びていた十数本の葉が全部グタッと倒れていました。
すぐに太陽の光を浴びさせてやって、水をやったら少しずつ葉が立ち上がってきて、3日後くらいにはほぼ元通りの形状に戻りました。よかったー!!
というわけで、元気になった姿が上の写真です。
2~3本、葉が折れてしまいましたけど……チランジアたちも葉が折れた子がいくつか……ああやっぱり、移動は無理があったんだろうなあ。
かといって、引越し業者に3日間も預ける気にはどうしてもなれなかったのだった(植物は枯れる可能性がありますとかって書いてあったし)。
↑↑は、設置したばかりのエアコンの室外機の上で、長雨にさらしているチーさんたちです。
左手前の小さな白いかごに入っている2株は、母のです。わたしがそそのかして買わせましたが、元気に育っています。
↑↑そして、このデカすぎるイオナンタを見てください!!
左のは松江で買った子で、右のは標準的サイズと思われるイオナンタ・ルブラです。
岡山市内には、チランジアを売っているお店があまりなかったのですが、むしろ松江の方が(田舎なのに)チランジアを取り扱っているお店が多い印象があります。
しかも、レアなのが置いてあったりするので、もう本当にヤバいです。
この巨大イオナンタも、松江の花屋さんで見つけました。
何これデカイ!!と思って、ちょっと高かったけど「レアなんだから高いのは当たり前だ」とか大人の判断(?)をして即購入を決めました。
デカイ。かわいい。重い。
どんな花が咲くんだろう。楽しみです。
これから実家に住むんだから、植物に関しては「もういくら増やしてもいいんだー♪」とわたしは思っているのに、母は、もういいかげんにしなさいと言わんばかりのことを言います。
ひどいですね……。
理解してもらおう、などと思うのは傲慢なんでしょうか。
まあこれからもわたしはずっとこの調子だと思います。
余談。
松江のカフェに面白い形の鉢植えがありました。
田舎だけど、おしゃれなカフェも結構あるのです。
そしてケーキもおいしい。
和菓子はもっとおいしい街です。
くーちゃんの成長
↑↑ は、買ってきた時の写真です。(2018年11月3日)
↓↓ が、今日のくーちゃん。
伸びたし増えたし太くなった。
水分が不足してくると、葉(枝?いまだにわからない)が広がって垂れてくる感じ。
水をやると、上に向かってシュッと伸びていきます。
日の当たる方へ伸びていくので、時々鉢を回してやります。
直射日光に当てても大丈夫らしいのですが、チーさんとは違うとわかっていても、チーさんの時の失敗を思い出すと怖いので、なんとなく「日当たりのいい窓辺」どまりにしています。
水やりは、ホントに思い出した時にしかしないので、月1回くらいです。
枝に「シュッとした上向きの感じ」がなくなってきたら、いきなりドドドとやります。
くーちゃんと呼んでいるこの孔雀丸は、わたしにとって初めてのユーフォルビアです。
チランジア(エアプランツ)専門みたいなわたしの、現在唯一の土もの。
この子を迎えるまでは、土ものは数ヶ月で枯らしてしまっていたのですが、くーちゃんは半年以上元気に育ってくれています。
愛情もジョジョに深まってきました。
これからも長く付き合っていきたいと思っています。
引越の時にうまく連れていけるよう、脳内シミュレーションを重ねているところです。