宇宙手帳

広く日常。

ユーフォルビアと希少チランジア

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孔雀飛翔……とはまだ言えないか。

孔雀丸のくーちゃん。

1ヶ月に1回くらいしか水やりをしてなかったのですが、やっぱり夏はもう少しやった方が喜ぶみたいですね。
もう夏も終わりましたけども。


引っ越してきた時に葉が全部ぐったりしていたのを見た時は、もうだめかと思ったけど、ここまで回復してくれてうれしい。
しかもすごく伸びた。

運搬時に折れた葉が一部元に戻らないけど、これはもうあきらめるとして、元気になってくれたので喜んでおく。


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イオナンタ・ドゥルイド(らしい)

↑↑は、先日手に入れたイオナンタ・ドゥルイドという希少種(らしい)。

葉っぱだけ見てもただのイオナンタみたいで、ホントに希少種かどうかは花が咲くまでわからない。
普通のイオナンタは、花が咲く時、花の周りの葉が赤くなって、紫色の花が咲くんだけど、ドゥルイドは、花の周りの葉が黄色くなって、白い花が咲くのだそうです。


店にも、「希少種で、今後入荷はたぶんない」などと書いてあったので、まあ、買いますよね。


しかもクランプ(群生)状態だった。
こいつらが一斉に咲いたら壮観であろう!と妄想をかき立ててくれます。

大切に育てるのです。

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これでも全部じゃない。

引っ越してから、2株ほど腐ってしまったけど、あとはみんな元気です。


こっちは冬が寒いので、越冬を心配していますが、この部屋に置いておけば、文鳥が一緒にいるので大丈夫だと思います。
親が文鳥のために温度管理とかめっちゃしてるので。