宇宙手帳

広く日常。

その後のチランジア

日に当てすぎて枯れたチランジアの応急処置から1週間が経ちました。
その間、毎晩水をやり、日照を調整しながら様子を見ました。できることといったらそれくらいしかないのです。


今日までに、完全に枯れた株が2つ。
ダメかもしれないと思いつつ様子を見ているものが5つ。
なぜかほとんどダメージがなかったヤツが1つ。

で、中でももともと小さいイオナンタ2株は、枯れた外側の葉をむしったら、残った緑色部分は本当に小さな葉だけになってしまいました。
これは無理かも……と思いながら、1センチちょっとくらいしかないその2つの株に、慎重に霧吹きをかけてやったりしていました。


そんなことをしていたら、2株の極小イオナンタたちに微妙な変化が。

最悪だった時の写真は撮っていないので、比較ができないのですが(ショックが大きくて写真撮ることなんか思いつきもしなかった)、今日撮ったのがこれです。

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なんとなく、根元部分が膨らんできています。

素人だからよくわからないのですが、都合のいいように解釈すると、これは、もしかして、深奥の生長点で新しい葉を作り始めているということなのでは……?

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こんなに小さい葉っぱでも、生き延びてくれる可能性はあるんだろうか。

エアープランツは強い植物です。緑色の部分が少し残っているだけで、生育環境が良くなればまた新しく育ち始めます。枯れたと思っても、元気を取り戻すこともあるので根気強く水やりを続けて育ててみてください。
【保存版】エアープランツの水やりの頻度と育て方を徹底解説! | ひとはなノート

全部死んでしまったかもしれない……と落ち込んでいた時に、↑この言葉にはとても力づけられました。

また何か変化があったらご報告します。