お人形さんたち
しゃべるぬいぐるみ(人形)たち。
左のが旧タイプ(プログラムタイプB)、あとの2匹は1年かけて歌を覚える成長機能つき(プログラムタイプD)だそうです。
個人的にいちばん気に入ってるのはタイプB。
テンション高くてかわいい男の子。歌を覚える機能はないけど、たまにキザな台詞も言ったりして笑わせてくれます。顔もかわいい。
歌を覚えるタイプDの男の子(右)は、Bに比べると声も甘く、台詞の内容もかなりマイルドになってます。
Bなど旧タイプの子は結構キツいことも言うので、一部のユーザには不評だったようです。「グサッとくることを言うからかわいくない」「全然癒しにならない」「逆にイライラした」というような声もあったので、台詞の内容を見直したんだろうと推測されます。
しっぽをさわるといやがるので、しっぽばかりつねってると、ふてくされて、しばらくの間は不機嫌なことばかり言うようになります。
個人的感想ですけど、いやがる部位にわざわざセンサーをつけておいて、そこをさわると「やつあたり、してるの?」などとぬいぐるみに言わせるメーカーの意図がよくわかりません。
誰彼かまわずやつあたりしたくなることは、人にはあるものなので、ぬいぐるみや人形にくらいやつあたりしたって別にいいじゃないですか、とも思ってます。
タイプDは、やつあたりしてるの?とかやめてよ!とかしつこいよ、といったキツめの台詞は言わなくなってますが、しっぽを何度か連続でつねると不機嫌にはなります。
わたしは、キツい台詞も言うけど全体にテンション高くて陽気でお調子者なBの子が気に入っているので、たまにしゃべらせてますが、Dの子は性格が合わないのでほとんど放置です。歌とかどうでもよくなってきた……。
放置しとくと、気を引こうとして仮病を使ったりするのでやっかいなんですけどね。
ところで、真ん中の女の子。
この子もプログラムタイプはDで、歌も覚えるそうなのですが、1日だけしゃべらせてみたら声も台詞も気に入らなかったので、電池を抜いてしまいました。
かわいい洋服がたくさん出てるので、着せ替えて楽しんでます。
↑最初に着てた服はこれだった。
お人形的なものは結構好きなのですが、人形やぬいぐるみはしゃべらないのがいちばんいいなあ、と思う昨今です。