宇宙手帳

広く日常。

ウクレレの弦

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いつも適当にウクレレの弦を買っています。

以前かよっていたウクレレ教室で、フロロカーボン弦を使っていたら、「フロロカーボン弦は伴奏を弾く時はきらびやかな音になっていいけど、ソロだと少し音がフラフラする」と言われてアクィーラのナイルガット弦を勧められ、しばらくナイルガットを使っていました。

あまりよく鳴らなかったウクレレにも、ナイルガット弦を張ったら人が変わったようによく鳴るようになって、喜んでいたのですが、最近は飽きてきて、またナイロン弦に戻りつつあります。

最近はヒロ弦を使うことが比較的多いですが、ヒロは弦の表面がカサカサで、冬場に手荒れがひどいわたしが弾くと、ガサガサ×ガサガサのひどい摩擦係数が発生し、音色以外のガサガサ音が目立つので、物理的に合わない気がしてきました。

ナイロン弦も、黒はソロ向き白は伴奏向きとか言われているようで、いろいろ弾く自分は結局どれがいいんだろう…と、いまだに決定打がありません。
写真に写っている黄色いパッケージの弦は、ずっと昔にローリングココナッツ誌の読者プレゼントで当たったものです。カラフル弦なのですがもったいなくて使えません。
この話にオチはない。