宇宙手帳

広く日常。

赤壁(オマケ篇)

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赤壁公園の中にひっそり佇む小さな建物があります。
鳳雛庵です。


鳳雛先生と呼ばれた?統が隠居していた場所を記念して建てられたものです。

建物の前に大きな銀杏の木があって、鳳雛先生が植えたと書いてあります。言い伝えでしょうけども。

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中国もお休みだったので人が多くてこの通り…。カメラ目線の人がいっぱいいてヤバイ。

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でも鳳雛庵の中は人がほとんどいなくてホッとした。

一部ではバレてるんですが、三国志の中でわたしが一番好きな人が、鳳雛先生なんですねハハハハハ(照笑)。

地味な人物ではあるんですけど、いちばんカッコイイと思ってます。でも早く死んじゃうから悲しい…。
鳳雛先生はブサイクブサイクってすげえ言われてるし、ガイドの劉さんにもめっさ言われた(ご本人の前なのにプンスコ!)けど、もう全然どうでもいいですしね。関係ない!

というワケで鳳雛先生です!

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なんか信仰対象のように祀られているのはちょっと抵抗ありますけど…。
でも、お会いできてうれしかった。
すごい興奮しちゃうかなと思ったけどそんなことはなくて、でも胸がいっぱいになって何も言えなくなって、しばらくいてからお辞儀して鳳雛庵を出ました。


オマケ篇といいつつ自分的に本命。