文房具
趣味の文具箱Vol.46の読者プレゼントに当選しました。
三日月のようなペン先。Carenèという万年筆を選んだ背景には、 ヨーロッパ共通規格カートリッジが使える万年筆が必要だった でも雑誌の付録とかじゃなくてそれなりに良いものがほしかった でもできるだけお手頃価格のものじゃないと買えない という複雑な事…
わたしだけかもしれませんが、一部のステンレスニブの万年筆で長文を書いていると、右手の指や腕が痛くなることがあります。 「鉄ペンは硬い」とよく言われるから、その硬さのせいで手が痛くなるのでしょう。でも、実際は金ペンでも硬いと言われるものもあり…
前記事の続き。 そんなわけで、事件か事故かみたいな感じで出会ってしまい、こうなったらしかたないよねって感じでうちにお連れした河口さん。
要約するとこういうことなんですが。 詳しく書くと、以下のようなことです。
約3年前にセンチュリーブルゴーニュ細軟を買ったものの、ガリガリするのが気に入らず、某所に調整をお願いしたらなんだかおかしなことになって、川口先生に相談したら「そんなところに出したのか」的なことを言われてしまい、先生が調整し直してくださったけ…
ペンクリニックの際に店頭でペンドクターに見ていただいたうえで購入した万年筆ですらハズレのこともあるのに、アマゾンで買ったものがアタリのこともあります。 勝負は時の運ですから。
当たりと外れ 万年筆の買い物にも、当たり外れがあるのかもしれない。 だとすると、わたしは今までに、プラチナ万年筆#3776センチュリーで3回ハズレを引いている。
実用品なんだから、ひとつ買えば済むはずなのに。 なぜか、色違いとか、微妙に違うのをもうひとつ欲しくなってしまって、気がついたら3つめを物色している……というようなことがよくありますね。
アメリカのフィッシャー(Fisher)社から出ている、スペースペン(Space pen)というシリーズがあるということを知ったのは、つい最近です。 神戸・大阪の某文具店で、フィッシャースペースペンのフェアをやるという広告をたまたま目にして知りました。
今まで、正直、イタリアの万年筆に惹かれたことがなかったんですけど、これはきれいだなと思った。
発売されて以来、ずっとほしいなーと思っていた万年筆を、先日買いました。
といっても漫画版ですが。 字ばかりの分厚い本は難しそうだったので、読書苦手なわたしは躊躇。でも漫画なら最後まで読めるかも、と思って。
シャープペンシルはあんまり好きじゃない。芯ホルダーの方が好き。 という信条は変わってないんですが、仕事で、細かい字でギッシリとシャーペン筆記をする必要が最近生じ、細めの芯を使うシャーペンがほしくなったのでした。ついでに、検定試験の受験が近か…
去年の終わり頃からフランクリン・プランナーに再び挑戦し始めて、2ヶ月以上が経過しました。
最近といっても1ヶ月くらい前ですが。HERBINの忘れな草ブルー。 神戸のペンアンドメッセージさんで購入しました。
今年使用予定の手帳と、去年使用していた手帳のラインナップを比較してみました。
1年ちょっと前に初挑戦して、その後2ヶ月くらいで挫折した、フランクリン・プランナーを再び試してみようという気持ちの波が、最近突然来ました。 手帳術にもいろいろありますが、書けば夢が叶う的な曖昧な手帳術よりは、正確な理論に基づいた時間管理やタス…
先週土曜日、大阪の某文具店で開催されたペンクリニックに行ってきました。 ペンドクターは川口明弘先生。すでに(10年くらい前から……)何度もお世話になっています。 今回は、太字の万年筆を買いに来たというのが当初の来店目的だったのですが、偶然ペンクリ…
現在、サイズ感と縦横比が気に入って愛用している、フランクリン・プランナーのポケットサイズ。 このサイズは、日本国内では「バイブルサイズ」「ミニ6穴サイズ」等といった統一規格からは外れており、既成品リフィルはFranklin Covey社からしか発売されて…
ノックスブレインのルフトというシステム手帳を入手しました。 商品の詳細は公式サイト↓をご参照いただくとして。www.knox-japan.jp
自分は今(だけかもしれないけど)すっかりシステム手帳派みたいなことになっていて、各サイズ使い分けなど考えて悦に入っているしょうがない大人ですこんにちは。
土曜日、篆刻教室のため大阪に日帰りで行ってきたのですが、お稽古の前に時間があったので、茶屋町のナガサワ文具店に行きました。 何かおもしろいイベントやってないかなーと店頭の看板を見ると、「初心者向けカリグラフィー体験イベント」というのがあるよ…
古いダイニングテーブルを作業机として使っているのですが、材が軟らかいのと、篆刻用の四角い石や文鎮など硬いものを扱うせいか、机の表面が結構デコボコになってしまっています。 この上で直接一枚の薄い紙に書き物をすると、思わぬところでデコボコに引っ…
毒日記とか闇日記とか裏日記とかいろんな名前で呼んでいますが、同一のノートです。要するに、普段のちょっとしたイラつき、愚痴、モヤリ、気に入らないこと、納得いかないことなどを書く暗黒空間のようなノートです。
突然ですが、中屋万年筆を購入しました。 「美しい字を書けるようになったら中屋さんの万年筆を買いたい」と言い出してからまだ1ヶ月も経っていないのに、一体どういうことなのか。 言い訳を以下に述べますね……。
少し前のことになりますが、近所の書道用品店で、セーラーのデスクペンを見つけました。 すでに廃番になっている商品です。ペン先は極細で、定価1000円(+税)。700円のもあったのですが、デスクペンは少しの価格差で結構書き味に違いがあるようなので、いい方…
去年の11月にこの本『能率手帳の流儀』(野口晴巳著)を買って、すぐに読みました。
中屋万年筆の万年筆がほしい、と思っています。 派手な装飾はないけど赤黒い塗りが美しい、見た目の印象より高価な万年筆です。 先日、Amazonと楽天のほしいものリストに入れていた2万円前後くらいの万年筆を、全部削除しました。こういうのをいくつも買うの…
久しぶりに心躍るムックに出会いました。システム手帳STYLE(枻ムック)。