ソ連のイーグルアイ
長いこと使ってなくてごめんね、というわけでミラーレス一眼と一緒に散歩してきました。
レンズは、3本しか持ってない中で迷った末INDUSTARを選択。
イーグルアイなどと呼ばれたらしいソ連のレンズ。
距離リングがものすごく固い。これも長期間放置の結果なのか?
しかし撮影までの手間と時間がかかる撮影もたまには楽しいものです。
梅が少しだけ咲いていました。
花家老という椿も咲いていました。
デジカメの設定がリセットされていたことを忘れていて、フィルムシミュレーションがプロビアになってた。
この後すぐ、お気に入りのプロネガHIに直しました。
逆光のボケがなんかおかしい。
イーグルアイとか言いながらさすがソ連のオールドレンズ。持ち味が違う。
2月だというのに暖かい一日でした。
散歩できてよかった。
でもカメラ重かった。
コンデジモノクロ廃墟
で、上に挙げた写真とは直接関係ないのですが、デジカメつながりで先日ちょっとした事件がありました。
デジタルでもフィルムでもほとんどコンパクトカメラばかり使っているわたしですが、X-E1というミラーレス一眼を持っていたりします。
これはソ連のオールドレンズを使ってみたいという理由で購入したものです。
やっぱり一番好きなカメラはレンズ固定式のコンパクトカメラだと思いつつ、ソ連レンズで遊びたいがためにミラーレス機を買うという道楽ぶり。
ですが、なんだかんだで1年以上、X-E1を触っていなかったのですね。
防湿ケースにしまったままだったのです。
ひどいです。
カビ対策はバッチリだったのですが、先日電池を取り出そうとしたら、電池が抜けなくなっていました。
だいぶ慌てましたが、同じことになっている人がきっといるはずだと思い、ネットで調べてみると、やっぱりいましたね。
ありがたいことに、取り出し方も先人が書いてくれてました。
電池って膨張するので、放置してると詰まっちゃうらしいです。怖いです。
幸い、ガムテープをくっつけて取り出すことができましたが、こんなことになるまでほったらかしにしていてX-E1には本当に申し訳ないことをしました。
X-E1に装着できるレンズは、ソ連製のが2本と、古い国産のレンズが1本しかありませんが、そろそろ使ってやろうと思います。
フルート生活近況
1年半ぶりの音楽記事!
記事は間が空いてしまいましたが、フルートはその間もずーっと続けています。
2021年4月にフルートの練習を再開してから、1日も休まずに毎日練習しています。
旅行先では、河川敷で練習しました。BBQのグループの方から漂う肉の匂いを感じながらww
ブログだって毎日は書けないくせに、なぜフルートは続けられるのか。
謎ですね、謎。
吹奏楽部などの経験もなく、大人になっていきなり始めたフルート。
通い始めたレッスンは数ヶ月で大人の事情で一度中断し、3年か4年ブランクののちおもむろに再開。
……という貧弱な経歴なので、いくら再開後に毎日続けたところでそんなにうまくなるものではありません。
世界中わたし以外のすべてのフルート奏者はわたしより上手いです。
他人と自分を比べて嫉妬などする人は、それなりに上手い人なのだろうと思います。わたしはそれすらないから。
でも、嫉妬はないけど劣等感は湧いて出てきます。抑え込んでも出てきてしまうものだからしかたない。
今年の抱負 音楽編
レッスン通いも2年目に突入しました。
教本も3冊目になりました。
エチュードはとても順調に進んでいます。
が、わたしの体感で60点70点くらいのレベルで先生はすぐ〇をくれるので、ちょっと物足りなくなってきました。
60点程度で合格にして次々進むのは、先生の中での基準をきちんとクリアしてるワケだから、そこを疑ってるわけではないのです。
エチュードは練習用なんだからそういうものなんだとも思う。
わかるけども……。
というわけで先週、先生に相談してみました。
エチュード以外に何か名曲集に載ってるような曲を、80点90点くらいまで仕上げてみたいと。
それで、以前、技術レベルが低すぎて50点くらいで終了になったモーツァルトの曲をもう一度やらせてもらうことになりました。
で、本当はそれを今日のレッスンで教わる予定になっていたのですが。
大雪でレッスンが中止になってしまったwww
それで暇になってしまったのでこういう記事を書いているという次第だったのでした。
暇なら練習すれば?と言われそうですね。
ええ、練習も朝からしてるんですけど、連日の雪かきで腕が筋肉痛で、金属の棒を長時間持ち続けるのが若干しんどいのですよ。
そんなわけで、暇つぶしにおつきあいくださってありがとうございました。
もう少ししたらまた雪かきしなければ……。