生命力
植物たちは概ねみんな元気です。
サーキュレーターで24時間、風を送っているせいか、蒸し暑い中でも調子よさそうです。
うちで唯一着生に成功しているカプトメデューサ。
根っこいっぱい出たけど、花は咲いてない。
着生させると花が付きやすいって聞いたけど、そうでもないですね。
いいんですよ。
別に咲かなくてもいいんです。
ただ、なんでこんな安定感のない流木に着生させちゃったかなっていうのは反省してる。
フラットな面には自立できません。
この前の記事で開花写真を載せてたカプトメデューサ。
すでに子株をつけてます。
花が咲いてないのに子株を出してきた。
カプトメデューサ多いな。
かわいくて丈夫でよく育つ品種なので、オススメですよー!
100均にも売ってるし。
乾燥してくるとビックリするくらいクルックルに丸まってしまうストレプトフィラ。
昨夜一晩水に浸けたので、伸びてます。
鉢物たち
なんか変な親子……。
さて。
もう一つの鉢物。ユーフォルビア・フラナガニー(孔雀丸)は、根が腐ったらしい、というご報告を以前しました。
が、まだ緑色の部分もあるので、捨てる気になれず、そのまんま放置していました。
水もやってません。
そしたら、微妙になんですが、変化してきました。
やはりまだ死んではいなかったようです。
こんなです。
何でしょうこれ。
どうしたらいいのかわからず、放置を続けつつ、日々観察しているところです。
おたふく窓の家
毎日暑くて、もはやじっくり路地散策という気候ではなくなったので、出しそびれていた過去写真を。
日曜日だったのでお休みだったようですが、現役で営業してる店舗。
これはもはや、昭和レトロ建築とかじゃなくて、大正とか明治とかからじゃないですかね。建築詳しくないのでよくわからないけど。
いっそ江戸村の雰囲気すらあるかも……。
屋根の線が歪んでいるのは、カメラのレンズの歪曲収差じゃなくて、こういう屋根でした。
G11で撮影してます。
隣のお店がこれ。
ここも営業中っぽいけどどうなんだろう。
こういうお店、大好きですね!でもなかなか入りにくい。
木造建築は、夏の猛暑でも少しは涼しかったりするのかな?などとまた妄想を始めてしまいます。
最近知ったのですが、上の写真のような分割ガラス窓のことを、「おたふく窓」っていうらしいです。
なんでおたふくなのかよくわかりませんが、名前がわかったことで、検索することができるようになってうれしいです。
好みの建物がどんどん見つかるようになったので。
昔、大きなガラスを作るのが難しかった頃に、工夫して作られたものだそうです。
その時代の建築が、わたし的にド真ん中らしいな。ということもわかった。
以前、うだつのある家を写真コレクションしてましたが、最近はおたふく窓コレクションと、ヤツデ玄関コレクションが始まってます。
涼しくなったら、また新しい狩場を開発したいです。
海の見える路地 後編
よくよく考えると、海が写ってる写真が一枚もなかった。
すみません……。
でも、路地の隙間からところどころ海が見えるのですよ。本当なんですYO!
というわけで。
海の気配をなんとなく味わいつつご覧ください。
取り壊され中?なのかな?
取り壊し途中でやめちゃったみたいな建物。
↑↑この、反対側を撮った側が、海なのですよ。
海を背にして撮ってるというね。
海は全然撮ってないというね。
これも、海側の道から撮った。
海のすぐそばなんですよ本当に……。
まあ、ね、写真は説明的になっちゃいけないのです。
海があることを説明するような写真は撮ってない、というか、そういうのを撮ろうとか全然考えてなかった。
次に行ったらちゃんと海も写してきます。
すみません。