宇宙手帳

広く日常。

チョロスナ

チョロいスナップだっけ。
チョロっと撮っただけのスナップだっけ。

どっちも大差ない。


そんなチョロスナ。

わたしが撮る写真は全部チョロスナ。

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新しいカメラを持って散歩してみました。
電池減るの速い!

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トマソン的物件。

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なんとなく気になる路地。

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李白という酒がある。

漢詩好きなんですけど、李白も大好きです。

酒好きの詩人、李白
残念ながら、わたしは酒が飲めませんが。
李白は、酒が飲めない月や影とも一緒に酒を飲んで楽しむことができる人でした。

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街路樹だけど紅葉。

ベルビアに変えるの忘れてて、クラシッククロームで撮ってしまった。


28ミリ単焦点の散歩写真。

28ミリはスナップ向きだ。
いやいや、28ミリは使いこなすのが難しいレンズだ。

と、いろいろ言われてるようですが、わたしはもちろん使いこなしてません。

使いこなせてないので、28ミリがスナップに向いてるかどうかもわかりません。


「28ミリは広角なので、できるだけ被写体に寄って撮るべき」という意見も多いです。

だけど、自分の経験上、
「あっ、面白い物件見つけた」ととりあえず撮った1枚目と、「もっと寄って撮ろう」と思ってググッと寄って撮った2枚目とでは、最初に撮った、被写体が小さく写ってるショットの方がいい写真だなあと思うことが多いです。

たぶん、「見つけた!」という気持ちが、最初の1枚には表れているのでしょう。


2枚目には、「もっと寄って大きく撮った方が、強い写真・上手い写真になるはずだ」という打算が写りこんでしまう気がします。



とかなんとか。

わたしがそう思ってるだけで、他の人が見たら、やっぱり被写体に寄って撮った写真の方が「うまい」って言われるのかもしれません。


ドトールで休憩。

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