茶房日誌

烏龍の日記。

チランジアの悲劇

こないだ大変な過失をしてしまいました。

大事なチランジアを枯らしてしまったのです。
真夏日にベランダに出していて、ヤバイと思って部屋に入れた時にはもう遅かった……。

完全にわたしが悪い。

数年間にわたって育てていた8つの株のうち、ブルボーサやカプトメデューサなどいくつかはもうダメだと思います。もう少し様子を見て、全体が茶色くなって干上がったら、あきらめて処分しますが、生長点が生きていれば生き延びられるかもしれないというわずかな希望にすがっています。


大事にしていたつもりでも、全然大事にしてないじゃないか!
本当はかわいがってなんかないじゃないか!
チランジアをかわいがる自分がかわいい的な自己満だったんじゃないのか!


……とずいぶん自分を責めましたが、責めたところでチランジアが帰ってくるわけでもないし。
近年稀に見るくらいひどく落ち込みましたけど、泣きながら心を入れ替えて、育て方の本と新しい株を2つばかり買ってきました。


本はともかく、なんでまた新しい子買ってきたのか、自分でもよくわからない……。買ってきた子が、何年も育てた子たちの代わりになるわけがないことはわかってるのに。
前の子が全滅しちゃったら立ち直れないからっていう自衛行為なのかな……。

初めての育成本

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実はチランジア(エアプランツは通称)のきちんとした育成本を買うのは初めてです。

そもそもチランジアの育成本というものが世間にほとんど出てなくて、ネット上の諸説紛々たる育成方法を参考にして試行錯誤しながらやってきた、というのが今までのわたしの実態です。

この本は、2016年に出たそうです(出たの知らなかった)。
丸善には、チランジアの育成本はこれ1冊しかありませんでした。多肉植物の本は何冊も出てるのに……。


初めてチランジアを買ったのは、10年くらい前だと思います。
その時にお店の人が教えてくれた水やり法をずーっと続けていたのですが、この本では違う方法が載っているので、今日からはこの本のやり方でやることにします。

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↑これは新しく連れてきたイオナンタ君です。


何度か花を咲かせてくれて、そのたびに子株を出してくれて、何代か育ててきたけど、代を重ねるごとに葉の厚みや色が貧弱になり、成長も悪くなり、花を咲かせる周期が長くなってくることに、なんとなく気づいてはいました。たぶんここ3年くらいは花を見てない。

立派な温室があるわけでもないから、いろいろと足りないところはあるんだろうけど、少しでも改善できることがあれば……と思い、10年選手なのに「はじめての」と銘打たれた初心者本を買ってきた次第です。(10年やってるけどベテランでも何でもないし)


いろんな植物があって、みんないいけど、やっぱりチランジアが一番かわいいし、もうこんな悲しい思いはしたくないから、これからは丁寧に育ててやろうと強く思います。
2018/07/22 12:13