宇宙手帳

広く日常。

心地よいテンポ

今練習している曲はとてもポピュラーな曲で、明後日は何人かがこの曲を弾くようなのですが、みんながどのように弾くのか興味シンシンです。

そして自分はどのように弾こうかと…もう時間がないのにいまだに演奏が定まっていません。
これはヤバイ。

特にテンポをどうするか。
うまい人はこの曲で速弾きをよくするようですが、今回のわたしみたいに5日しか練習期間がないような人は速弾きはやめた方がいいです。

例のメトロノームを使って何パターンか弾いてみました。
そして録音して聴いてみました。

録音したものを客観的に聴いてみると、なんだか弾くのに一所懸命すぎて、雑に聞こえるので、ゆっくり目に弾こうと思います。
というか丁寧に弾こうと思います。

以下、かつて大阪のウクレレ教室の先生に教わったこと。


ある曲を練習するにあたって、ある程度弾けるようになったら、ものすごくゆっくり弾いてみる。
また、できる限り速く弾いてみる。

この方法が効果的なのだそうです。

わたしも、速く弾いたりゆっくり弾いたりいろいろやってみました。
そんな中から、「この速度はなんとなく心地いいな」と思われるテンポがでてきます。

自分の演奏を録音するように助言してくれたのもその先生です。

演奏を作っていくための工夫ですね。
煮詰める時間が少ない時も、先生の助言に助けられています。