そして関羽
ノー麻酔で治療中ー!
弟子の少年は傷口を直視できません。
この像は病院の中庭にあって、これを見るために車で病院に乗り込んだ我々…。
入院中の患者さんと思われる方や通院の方がたくさんおられる中、闖入すみませんでした。
病気やケガと闘っておられる方々が、この像を見て元気づけられているといいなと思います。
さて関帝廟。
劉備が豪快に笑っている像はちょっとレアかな。
といったところで、2011年春の湖北省三国志の旅はおしまい。
完結まで1年近くもかかってしまったのは、ひとえに管理人の怠惰のせいです。
気長にお付き合いいただき、ありがとうございました。
2011年春の旅行記が終わったので、やっと2011年秋の西安旅行記が書けます。
こちらも早く手がけないと、次は2012年春の台湾旅行が始まってしまうという…。
ところで2011年春の旅行記にはちょっとしたオマケがありますので、次の記事にて書かせていただきます。